ドライバーが460cc45インチ以上になり、ここ一発の飛距離は伸びましたが、平均スコアはさがってはいないでしょうか？

年齢や環境など一概には言えませんが、44インチ360ccテーラーメイドr360チタン時代が一番良かったです。(6600ヤードで80台後半)

シャープに振り切れ、曲がりが少なく、FWキープ率が高いので、ゴルフが楽しかったです。

OB打ったり、第二打を山や谷底に探しにいくことになれば、よくてもタボです、トリプルボギーも何度も出てしまいます。

ゴルフを楽しく、ハイレベルな攻めをするには、ティーショットの飛距離、正確性は必須です。

2018年モデル45.5インチのキャロウェイローグを使ってましたが、14ホールで1回OB、スライスとフックが10回では、いくら今日一が260ヤードでもスコアがまとまりません出たので、ある有名な工房でワンオフで、短尺ドライバーを作ってもらいました。

更には、ヘッドが460ccだと明らかに、ヘッドコントロールがしにくく、空気抵抗もあるので、ボール初速は速くなってませんでしたので、少し小ぶりな360ccヘッドで、競技も出るので高反発でないアメリカ仕様を取り寄せました。弾道高めのいい状態の12度を見つけました。

シャフトはツアーAD BB6S(43.5インチ、チップカット)です。
このシャフトはしっかりした中にも、すこししなるので、弾が捕まりやすいです。

市販の短尺ドライバーは、ヘッドが小さすぎで、逆に当たりにくいですね。300ccは小さすぎます。

体力がすこし落ちてきたこともあり、スペックを落とした新しい特注品を作りましたので手放します。この機会にいかがでしょうか？